不遇なフグ

どうしてこんな

オエ

などと言っていたけれど、やっぱり記録する

感傷がどうということではなく、今までの生活、特に人との関わり方を振り返り、これからの対策を立てたいと思った

振り返る期間は活動も授業も本格的に始まった10月~12月下旬の冬休み開始まで

 

 

人との関わりについて

  • それぞれの自粛期間で考えた「不干渉」という目標、処世術を掲げて活動に挑んだものの、やはり人間らしくコミュニケーションをとらないと命がないような組織であることが分かったし、自分も人と関わらないことがどこか耐えられないと思ったのか、かなり人と関わろうとしてしまった
  • しかし、自分のいる環境に新しく入ってきた人と必要以上に喋らなかったり、もう再構築が叶わない人間関係を放っておいたり、自分が会話の中で不遇な状況にあっても巻き返そうとせず静かにしたりするなど、諦めからの不干渉はできた
  • 会話でのミスに即座に気付けるようになった
  • 年上とのコミュニケーションは真面目敬語距離置きでなんとかなるのに年下とのコミュニケーションはマジでやり方が分からない 正直苦手
  • コロナ前の自分が痛い言動をしたり暴れたりしながらもなんとか繋ぎとめてくれていた人間関係があり、その関係とそれに該当する人については信頼してみることにした その数人のおかげで、それ以外の人から嫌われていたり馬鹿にされていたりしても、表立って影口や仲間はずれにされるなど実力行使されることにはストッパーがかかっていると感じた
  • 「嫌われているかも」という感情をベースに動くのはさらに状況を悪化させるのでよくないと思っていたが、11月下旬頃に役職の仕事が割り振られなくなってからそのように動いてしまい、案の定同役職の同期に気持ち悪がられる結果になってしまった
  • ゼミのメンバーはオタクだし優しい
  • バイトはワンオペ時間多め&人との距離感遠めなので居心地がいい お客さんという形で人と会うのは苦じゃないし、むしろ面白い

 

義務や生活について

  • 本当に忙しかったけど課題もしっかり出したし、ゼミの発表も納得いかないけどなんとかなった この程度で忙しいと思っていいのかとかもういい 私は頑張りました
  • 就活は最後の望み兼滑り止めにしようと思っていた1件がこけたので辛い、これからやっていくしかない
  • 活動は死ぬほど辛かったけど、活動の本来の目的(音楽)は楽しかったし、それによって現実逃避していた節がある
  • 自殺はしなかった
  • バイト代の3分の1を食費に費やしてしまった
  • ストレッチはサボりがちだったが、習慣は消えていない

 

 

以上!冬休み明けからもお先真っ暗です

この1年で解決したこと、進んだこと、よくなったことは何もない

色々なことを間違って取り返すことのできないまま人生を進めてなんになるんだろうとも思うけど、今はただ安定と無事と自由が欲しいのでそのために努力しているところ

活動も心底嫌だけどプライドやガクチカなどのしょうもない理由から続けてしまうんだと思います 終わる頃まで「無駄な時間だった」と思うかもしれないけど、最終ジャッジは次の環境まで持ち越しする予定

来年のこの時期には活動も引退しているし就活も卒論も終わっている…はず

それまで持ち堪えられますよう 本当にそれだけが願いです

 

 

インターネットで私に関わってくださった全ての方、1年間お世話になりました

よいお年をお迎えください