不遇なフグ

どうしてこんな

暇だから書く 

凄いね、暇って言葉大学に入学してから今まで出なかったよ 

ってのは大袈裟だけど、こんなに長期間のお暇は今しかないから誇大表現お許しを 

寝る支度も余裕を持ってできるようになって、髪や肌の調子も良くなってきた 

年明けにどうせまた崩れるのは知らないふりをしておく 

 

本当は単発バイトを5日連続で入れるはずだったけれど、保険証を無くしてしまって再発行していて、その画像を派遣会社のサイトに登録するまでバイトが出来ない 

欲しいものが沢山あるから+金銭面で親に頼りたくないからバイトしようとしたのに、保険証再発行で親に頼っている 

正直発狂しそう 

欲しいものリストのもの一つも叶えられないし自分のお金で物を買えないなんて恥ずかしい 

 

 

暇になって、というか外出して知り合いの目に触れなくなると、私はとことんダラダラする努力のどの字もない人間なのではないかと思えてきた 

この生活が全てを暴いている気がした 

勉強するって言っていたけれど、実際はずっとゲームしたりスマホいじったり寝たりしてる 

生活に適度な(重要!)義務を入れることで、余暇を活発に過ごせることが分かった 

いつもの生活のように義務が多すぎると余暇に身動きが取れないことは把握済み 

 

でも受験期、義務でなく義務感だけで一人で勉強出来ていた 

周りが頑張っている事実と、オンラインで志望校が同じ人との勉強時間の共有も大きな要因だけど、時間がある中で自発的に取り組めたという認識は大きい 

 

特待生になるという道は、学校ではあまり分かって貰えなかったけど、塾の先生は皆応援してくれたし、正直必要なかったセンター試験の勉強も本気で出来た 

学校の選択を間違えたことは置いといて 

 

その受験期と比べて、やはり一部の人が「必要ない」と決めたものを出来る力が衰えている 

大学の学部の友達はほとんど一般入試で来た子だけど、活動の友達は活動の推薦だから本当に勉強していなくて、正直見ていて腹が立ってしまうし軽蔑するけれど、自分もそれに影響されてどこまでもサボってしまう気がして怖い 

何とか持ち直したい、(今からでは遅いかもしれないけれど)今日は提出1ヶ月後のレポートを書いて、英語のノートを仕上げて、筋トレをする予定 

 

 

好きな人が好きだった人になって面白い 

諦めた当初は怒りと悲しみと虚無感がひしめきあっていたけれど割と平気になってきた ずっと家にいるのもまた一つの薬  

 

…また好きな人に戻るのは後の話

 

今は心が完全にオタクに戻ってしまったので、好みが爆発している 好みは言わないよ

オタクになって後悔しているっちゃしているけれど、異性を選り好みするという目的ではなく、漫画やアニメなどのフィクションで、キャラクターの実際の世界では見られない思考や生き方に触れて感化されたり、設定や世界観で実際の世界に通じる知識や処世術を得たりできるという点ではオタクで良かったと思う

自分キモ…(ここまで早口)って付けておくわ

 

なんかこんな冬休みになるとは思わなかった

良いんだか悪いんだか分からない

お金のことを考えると泣きたくなるので、それは忘れてとにかく今までの分休み尽くすことにした

ぼーっとしているからいつも以上に支離滅裂な文になっていると思う